私たちの目に見える”色”
なぜ色に違いがあるんだろう…
そう思ったことはありませんか?
前回のお話の続きです♫
部屋の中で電気をつけると
一瞬にして
周りにある物がはっきりと見えますよね。
しかし、まっくらな部屋では
色どころか
どこに何があるかもわかりません…。
そう。
色とは光であり、反射した光なのです。
それが
私たちの目に色として見えています。
では、
なぜ目に見える色に
違いがあるのでしょうか。
光には波の性質があり、
この波の山から山までの長さを
「波長」と言います。
光は
空中を飛び交じっている電磁波の1つ。
(電磁波なんですね~!)
電磁波にはX線や赤外線、電波など
実に様々な種類があります。
その中でも人間の目で見ることができる
電磁波の波長は
約380~780ナノメートルの範囲です。
目に見える色が違うのは、
この光の波長の違いを
脳で感じて識別しているからなのです。
ほんとに、とーってもざっくりな説明ですが…^ ^
ニュートンの
プリズム分光実験によって
“色は光である”と発見されました。
有名な話ですね。
私たちの目に見える”色”とは何か?
おもしろいですね^ ^
実は、色にはもう一つの捉え方があります。
続きはまた別の機会にお伝えしますね?