その抗炎症の特性のため使われ、
ボスウェリア・セラータ
としても知られている
フランキンセンスは、
喘息、胃腸炎、皮膚症状を含めた
様々な健康上の問題に
人気がありました。
レスター大学が発表した研究のように、
新しい研究は
フランキンセンスの病気に対する力は
以前思われていたよりも
ずっと包括的であるだろう
ということを昨今進言しています。
脳腫瘍、乳がん、大腸がん、膵臓がん、
前立腺がん、胃がんへの問題に
AKBAをうまく結びつけること、
これらの研究実験は、
ボスウェリア・セラータ
(=フランキンセンス)の
がんと闘う優れた能力に関して
Carcinogenesis(発がん)や
PLoS Oneのような
医学専門誌に多数掲載されています。
ダラスにあるベイラー大学
メディカルセンターの研究者によると、
フランキンセンスのがんと闘う力は、
細胞の非遺伝機構を
統制することによりもたらされ、
それは治癒へ導く遺伝子に働きかける
その能力を際立たせている
とのことです。
※非遺伝
(変異が)DNAの塩基配列の
変化なしに起こる、
(病気の原因が)
従来の遺伝子の働きではなく
遺伝子を制御する部分の
働きの異常による
このメディカルセンターの研究者たちは、
ボスウェリア(=フランキンセンス)を
がんの様々な問題に対して
成長しうる候補にしていると強調しています。
出典
https://draxe.com/frankincense-oil-cancer/
ジョシュ・アックス博士の話を
翻訳しました。
世界で一番わかりやすい
フランキンセンスの話。
長くなりますので4回に分けて
お伝えします。
フランキンセンスがもたらす利点も
ご覧ください。
※翻訳した文章について
医薬品医療機器等法に従った表現になるよう
意訳しています。