12月7日は
11月のMRI検査の結果を
聞きに行く日でした。
「今回も”異常ありません!”で
すぐに終わるだろうな~」と
考えていました。
でも、先生の口からは
「それがね、
2㎝くらいのものが写っているんですよ。
再発じゃないかと思っているんですが」
の言葉…
思わずのけ反りそうになりました。
5年数か月経った頃なのに…
強く言われたのは、
温存している子宮と卵巣を取り除くこと。
今回は譲歩できないと。
とにかく明後日
〇〇病院にご主人と来てくださいと言われ、
家路につくことに。。
もうですね、
検査結果を聞いたあの瞬間で
まったく人生の空気が変わるというか、
これから忙しくなるというか、
私の人生今度はどうなっていくんだろう
という心境でした。
救いだったのは
義母が息子を見るために
一緒に付き添って来てくれていたこと。
廊下で待っていた義母に
再発したかもしれない旨を伝えたとき
大きく驚くことなく接してくれて
私も平静を保ち続けることができました。
義母の反応自体が1つの緩和ケア。
診断のときから必要なケアだなぁと
改めて感じました。
どんな反応が良いのかは
その人によって違います。。
さ~これからどうなるか?
少しずつお伝えしていきたいと思います。