入院する前
腫瘍の再発を知った
遠方の友人からお隣さんまで
お守りや励ましの言葉を
沢山いただきました。
その中で
最も嬉しかったのが
「祈り」でした。
以前から
「祈りは力」という言葉を
信じていました。
「何かできることがあったら言ってね」
と言われたときには
「お祈りしていただけたら嬉しいです」
と伝えました。
私の状況を知ってすぐに
「祈ってるからね」
と励ましてくださった方たちもいました。
万物すべてには波動があり
意識や感情も波動である
という考え方があります。
医療先進国のアメリカでは
18歳以上の国民の62%が
西洋医学の医療に代わる
代替医療を利用しているという
報告がありました。
そして
どのような代替医療を行っているか
約3万1000人を調査したところ、
その1位が
「祈り」だったのです。
2位以下は
自然由来のサプリメント、
瞑想やヨガ、 カイロプラクティック、
マッサージ、食事療法など。
私がおすすめしている
アロマテラピーも入っていました。
「祈りは力」
「祈りによって病気が治った」
という話はよく聞きます。
今回の入院、手術で
本当に沢山の方が
祈ってくださいました。
祈ってくださっている方たちのことを
私自身も祈っていました。
本当は12月に入院する予定でした
千羽鶴は30人以上の方が
織ってくださいました
涙がでました!
私自身
手術直前はドキドキしたものの
心の深いところはスッキリしていて
すごく、すごく落ち着いていました。
実際、
入院最長16日と言われていましたが
10日で退院の許可をいただける程
回復まで短期間でした。
誰かの心からの祈りは
どんな波動よりも
癒しの力を持っていると
今、改めて強く感じています。
誰かの純粋な愛は
それだけで
大きな支えになります。